二人芝居「地球でクラムボンが二度ひかったよ」
宮沢賢治が原爆のピカを見た
(ふたりしばい「ちきゅうでくらむぼんがにどひかったよ」)
初演日:2008/10
作者:浅田洋
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
札幌市教育文化会館(小ホール)
初演劇団
札幌新川高等学校演劇部
キャスト総数
2(男:- 女:- その他:2)
上演時間
60分
あらすじ
広島長崎の原爆投下から79年の夏、宮沢賢治(賢治先生と呼ばれているが、銀河鉄道の車掌)が地球から79光年離れた銀河鉄道の駅で地球が光を発するのを見ます。調べてみると原爆の閃光がいま届いたのです。被害はどうなっているのか、やきもきしているところに、広島の竈猫から、電報が届きます。ワキがいろん人物にかわり、二人の掛け合いで、原爆投下までの経緯が、演じられていきます。登場人物は、よだか、くーボー大博士、アインシュタイン等々、ということで、劇はどのように展開してゆくのやら、ドタバタの社会派喜劇。で、結末は? 見てのお楽しみ。
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(2024/9/5 11:31:36現在)

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