今度、大会で上演させていただきます。
・個性豊かな面々の中、主要人物である修の見せ場や抱え続けた思いも同時に伝えるのが、日常寄りなこの劇の魅力だと思った
・演技をする上で難しいシーン(指輪のシーン等)や、真面目な面でギャグ調の人物を活かすシーンはキャスト同士のコンビネーションや底力が試される
・人物の関係性を表す、独特な言葉回し等による伏線があちこちにあって、全てがクライマックス、そしてタイトルである『サヨナラブライド』に向けて繋がっている!
・人物を演じる中で、それぞれの心境、境遇から一人の人を長く愛したいと、その人物としても、キャストとしても思えるくらい、人物達が活き活きとしていた
部員達が「この劇をやれて嬉しい」「関わることが出来て良かった」と言っていました。
友人や家族のような『身近にいるからこそ、大切にしなきゃいけない人』達と笑って、泣いて、また笑う。結婚という人生での節目の大切さ、切なさが分かるような脚本でした。
削除