はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

作者の山本　司です。
思う所有って、私たち創価高校演劇部が演じた初演の動画を、ＹＯＵＴＵＢＥにアップ致しました。

動画アドレス　https://www.youtube.com/watch?v=-XSZiUF_2tU

拙い作品ですが、ご参考になれば幸いです。削除

めっちゃ面白いと思います☆
是非演劇部で演じてみたい（笑
その時はミキがやりたい、なんて思ったり。削除

＞ツカサさんへ

　「夏色をさがして」で、ツカサを演じられるんですね。
　私たちの初演のときも、ツカサは女子生徒の中で、一番演技が上手な人が演じました。

＞ツカサって、わき役ですか？

　わき役ではないと思います。
　私の中では、主「人」公＝ツバサとミキ、主役＝ツカサ、という認識です。

　「ドラえもん」に例えますと、主人公＝のび太、主役＝ドラえもん、という感じです。削除

はじめまして!今年、「夏色をさがして」をします。ツカサ役です!キャストみんなでオーディションをして、結果発表の日、毒舌な演劇監督から「ツカサ役は…(自分の名前)です(自分の名前)は演技が上手なので」と言われました!嬉しかったです:)めっちゃ頑張ろうと思います。思ったのですがツカサって、わき役ですか？削除

＞ちぃさんへ

　拙作のホシゾラ先生を演じていただき、ありがとうございます。
　アオゾラ先生とのラブシーン（と言うほど大人びたものではありませんが）は、メイン・ストーリーがやや暗くなりがちだったので、何か明るいものを、と思って設定しました。楽しんでいただけたようで良かったです。
　顧問の先生が力を入れていらっしゃったんですか。・・・その先生も、もしかしたら同僚の先生と恋愛されていたりして、と妄想してしまいました。削除

わたしは、ホシゾラ先生を演じました。うちの学校では、アオゾラ先生とのラブシーン
を顧問が力を入れていました。会場も盛り上がって、演じていてとても面白かったです削除

松霧布衣着さんへ

　コメントありがとうございます。
　初演は高校生でしたが、演じていただくのは中学生の方が圧倒的に多いです。ご指摘のとおり、「中学生が演じる分には」、という作品なのかもしれません。
　
　「ミキの立ち直り」、「お母さんの死」については、自分でも未完成だと実感しております。執筆当時、本当に母親を亡くしている部員に言われた、「母親が死んだ人の気持ちが、あなたにわかるのか？」、という問いが、今でも胸に突き刺さっています。

　はりトラのシステムをオンラインゲームに例えたご意見は、慧眼だと思います。
　これだけ規模が大きなサイトになると、ネットの良い所も悪い所も、すべて発現してしまうのかもしれません。
　一利用者として、襟を正さなければ、と感じました。削除

舞水さんへ

　コメントありがとうございます。
　そうですね、演じていただくのは、中学生の方が多いです。
　もしお近くで上演されるようなことがございましたら、ご観劇いただければ幸いです。削除

はじめまして。なんだか色々話題になっているようなので(？)読ませていただきました。中学生が演じる分にはかなり面白い作品だと思います。ただ、過去の感想にもあるように、高校生以上が演じる場合には、わざとランドセルを背負うくらいするのがちょうど良いかも知れません。
内容としては、ミキの立ち直りの部分もあっさり過ぎるし、「お母さんが死んだ」という事実に対しても、ほとんどの登場人物が軽く考えすぎている感があります。また、啓発的な側面が気に入りました。そういった内容を考えて、『中学生が演じる分には』という感想です。

それと、上演記録を疑う事に関しては、私は賛成でも反対でもありません。このサイトは運営を含め、不正に対して厳しいですね。だから評価システムも分かりにく過ぎるし、役者だねえシステムも厳しい(今のご時世みんながみんなコテハンとは限らないと思うのですが・・・)。読者側への規制がこんなにも厳しく、投稿側への規制があまりにも緩いために、『自演でもしなきゃ埋もれてしまうわ』となる人が居るであろう事は容易に想像できますし、だから怪しきを疑う方が居るのも当然です。ゲームで言えば、経験値を貯めるには対人戦で勝たねばならないのに、新参者に勝ち目のない、無料のネットゲームといったところでしょうか。そういった時に人が何をするかと言えば、ゲーム内に別の捨て新参者を作成し、それを倒すことで経験値を獲得して段々と古参になっていくわけですが、本物の古参や運営側は面白くないので、古参はログイン後即キルするとか、運営は同一IPからの複数アカウントをアク禁にする。するとますます新参は太刀打ちできず、無料だし試しにアカウントを作る→ちっとも勝てない→使われないアカウントだけが増えていく。そういうゲームの古参は決まって言うのです。「つまらないなら別のゲームをすれば良いだろう」「自分でゲーム作れば良いだろう」
とはいえこういったことはどんなゲームでも起こることですし、最良のゲームバランスは実は人によって意見が違ったりするものです。新参者はなかなか勝てないし、古参はその方が面白かったりするし、運営は腰が重い。これは世の常。だから何とかしようともがく新参がいて、疑心暗鬼になる古参がいるのはしょうがないと思います。そういうゲームバランスなのですから。そして多くの方がそのゲームバランスが最良だと思っているのだから、疑うことも、疑われることもしょうがないし、運営はグッジョブなんだと思います。もちろん濡れ衣を着せられるのは災難だと思いますが。削除

上演記録を疑うなんてどうかと思いますよ。
温かな気持ちになれるホッとする脚本だと思います。中学生が演じているものを舞台で観てみたいですねヽ(^^)これだけ上演されるなら、観る機会があるかもしれません。楽しみです。削除

・・・さんへ

　拙作の上演に関してお疑いのようですが、すべて事実です。
　ご疑問がおありでしたら、各上演団体さんにお問い合わせをしていただいても構いません。
　上演依頼は、はりトラ経由のものは管理人であるグッキーさんには閲覧できていらっしゃるはずです。他サイト経由のメールも、すべて保管してあります。ご要望があれば公開も考えますが、通信の秘密がありますので難しいかもしれません。
　
　上演回数の多さから、過去にもお疑いの方がいらっしゃいました。私も、作品の拙さから考えると、多いな、とは思います。
　しかし、事実は変えられません。
　
　こちらは感想掲示板ですが、私、及び各上演団体さんの名誉に関わることですので、あえて書き込みをさせていただきました。削除

この脚本がこんなに公演されてるのか少々疑わしいように思えます。

作家さんが上演登録なさってるのかわかりませんが、面白いぐらい連絡先、演劇部や劇団の名前がない・・・。実際に公演されているのなら問題ないと思うのですが、公演されてないの頻繁に嘘の公演登録とかやめてほしいな、と思ってしまいます。

気持ちとしては辛口批評さんと同じですね。
結構頻繁に目にするので、ちょっと気になります。削除

ご返信、ありがとうございました。今後の作品、楽しみにしております。削除

ぐみさんへ
　
　ご感想、ありがとうございます。
　登場人物全員に平等に台詞を割り振ったのは、意識的なものです。
　自分がもし役者だったら、台詞が無いよりは有るほうがやりがいがありますので。
　ナツオを演じていただいたんですね。感情移入していただけたようで、作者として嬉しいです。
　この度は、拙作を取り上げていただき、本当にありがとうございました。削除

本当に良い脚本だと思いました。何が良いかと申しますと、まず一人一人平等な所です。登場人物全員に平等に台詞が与えられている。２つ目は、きちんと終わっている所です。「ツカサ」という見習いの精霊が、``大切なもの``を見つける途中、ツバサやミキ、先輩であるナツオやナツミに逢って、最後には、``本当に大切なもの``を見つける、と、しっかりまとまっています。中には、まとまっていない脚本も少なくありませんので…私は前に、ナツオ役を演じさせていただきました。最初はただ、何と思わず普通に演じていましたが、演じている内に、ナツオに感情移入をするようになり、陰ながらツカサをナツミと一緒に支えているオッサンが、カッコイイと思い始めました。今思っても、私はナツオという役を演じて良かったと、心から言えます。この脚本を作っていただいて、ありがとうございました。



長文の程、失礼致しました。削除

「スギ子でぇす」さんへ

　コメント、ありがとうございます。
　他のクラスの方から評判が良く、「特別賞」を貰えた、とのこと。
　本当に拙い脚本ですので、「スギ子でぇす」さんの演技力が素晴らしかったのだと思います。
　拙作を演じていただき、本当にありがとうございました。削除

つけたしに、中学２年生です。削除

私も、つい最近演劇で夏色をさがしてをやらさせてもらいました。
私は、スギ子役でいい演技ができてたよっと他のクラスの人からも評判が良かったです！『特別賞』も貰えてとってもいい劇になりました。
ありがとうございました削除

「お嬢さん」へ

　拙い作品を上演いただき、ありがとうございます。
　学校で「準グランプリ」をもらわれたとのこと。おめでとうございます。
　台本というより、「お嬢さん」の演出、キャストの皆さんの演技、スタッフの皆さんの力の結晶だと思います。
　この度は、拙作をとりあげていただき、本当にありがとうございました。削除

某高校2年です。
去年、この夏色を学校の演劇コンクールで上演させていただいた者です。
私は、総チーフ(総合リーダー…？）をやっていたのですが、演出の方もやっていました。
で、その結果発表もかねて書き込みさせていただきました。

うちの高校は、2クラス合同で1グループなんですが、3年生を抜いた1年４グループ、2年４グループの計８グループが50分の劇を２日間にわたって発表しました。
私自身キャストではなかったのですが、演出も兼ねていたのでとてもハラハラした2日間でした。

そして結果発表。。
私たちのチームは、

準グランプリ　

を１年生でもらうことが出来ました！！
８グループ中、１つはグランプリ、２つめは準グランプリ、３つめは優秀賞がそれぞれ1グループずつ受け取れるんですが、その準グランプリをもらうことが出来たのです。
この台本を上演できる許可をもらえて本当によかったです。

ありがとうございました！！削除

ノアさまへ

＞男子の「ワルじゃねーぜ」と言うセリフなんですが、ツバサの性格でそのセリフを言うのは変ではないでしょうか？

　・・・確かに変ですね。
　ただ、ここでは、ツバサたち男子３人組の仲の良さを表したかったので、ツバサを含め男子３人の台詞にいたしました。
　どうしても気になるようでしたら、ヒカリとユウキだけに言わせても良いと思います。
　ご指摘、ありがとうございました。削除

１つ思った事があるんですが男子の
「ワルじゃねーぜ」と言うセリフなんですが、ツバサの性格でそのセリフを言うのは
変ではないでしょうか？削除

辛口批評様

　ご批評、ありがとうございます。
　お礼が大変遅れてしまい、申し訳ございません。久しぶりにネットにつなげたら、書き込みをいただいていたので、仰天してしまいました。
　こんな拙い作品に、二度もご批評を・・・。も、申し訳ございません。

　前回、ご批評をいただいてから、見づらかった場面分けをやめ、暗転を減らし、金魚の屋台を不要にいたしました。
　ただ、物語の流れ自体は、あまり変えておりません。正直に申し上げますと、自分で直す自信がないのです。何しろ、高校生の頃の作品ですので、あの時の「気持ち」を再現するのが、とても困難なのです。
　今回いただいた辛口批評様からの４つのご指摘は、すべて的確です。この４点を直せば、拙いことには変わりはありませんが、拙作も少しは良くなると思います。
　私は、自分の脚本に他の方の手が加わるのは、とても有り難いことだと思っております。
　これから、もし拙作を上演してくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞ自由に直してください。そして、できましたら直した脚本を送ってください。勉強をさせていただきたく存じます。
　以上、長文、失礼いたしました。削除

　久しぶりに読ませていただきました。
　……作品には手を加えられたのでしょうか？あまり変化が見られません。
　これから上演するみなさんは、次の点に気をつけて直されたほうがよろしいでしょう。
　１、ツカサと他の登場人物たちが関わる機会を増やすこと。
　２、モノローグによるミキの心理描写を削り、台詞とト書きだけで描けるように工夫すること。
　３、役割の少ない人物は、他の人物とのやり取りを増やして「なくてはならない人物」にすること。そうでなければ削る！
　４、狂言回しの役割は、ツカサよりもアオゾラ先生とホシゾラ先生が適当でしょう。削除

「みゅ」さんへ

　お返事が遅れて申し訳ございません。
　了解というか、上演の連絡ですが、作品のあらすじなどが載っているページの右下、「この作品の作者へ連絡」というリンクから、必要事項を記入し送信してください。
　よろしくお願いいたします。削除

こんにちゎ★みゅと申します!!
11月に文化祭をやるのですが、その文化祭の劇でよければつかいたいなと。
了解ってどういうふうに得たらいいのか中学生なものでわからないんですけど、
これでいいんでしょうか…??駄目ですよね…!!
ﾐｷちゃん(でしたっけ…母親を亡くしてしまった…)のお話が主題だと想うのですが、
よく情景が描かれていていいなぁ、と思いました。
ｱｵｿﾞﾗ先生とﾎｼｿﾞﾗ先生の恋愛発展も見えておもしろいですね。削除

魅蘭さんへ

　ご感想、ありがとうございます。

　「ファンタジー」。僕は、観るのも読むのも書くのも、大好きです。
　楽しんで読んでいただけた、とのこと。
　ありがたいお言葉です。
　本当に拙い作品ですので、いつも、せめて演じてくださる役者さんと、ほんの数人でもいい、観客の方に楽しんでいただけたらいいな、と、願っております。

　以上、乱文、失礼いたしました。削除

読ませていただきました。
ファンタジーの世界観があふれている作品だと思いました。
わたしもキャラメルボックスが大好きなのでわかります、そうゆう雰囲気の舞台も大好きです。この夏色は演じる役者達も楽しく演じられそうですね。
楽しんで読むことができました。削除

　唯さん、ご感想、ありがとうございます。

　「キャラメルボックスっぽい」、という、ご指摘。
　す、鋭い！
　ええ、おっしゃるとおり、僕は、キャラメルボックス、成井豊さんの作品から、強く影響を受けています。
　僕が、初めて読んだ脚本は、成井さんの、「銀河旋律」でした。
　初めて見た、アマチュア演劇は、成井さんの、「サンタクロースが歌ってくれた」でした。
　初めて見た、プロの演劇は、キャラメルの、「ディアーフレンズ　ジェントルハーツ」です。
　
　拙作、「夏色をさがして」も、実は、成井さんの、「ナツヤスミ語辞典」に触発されて、書いたものです。
　いやあ、いままで、どなたにも指摘されたことはなかったんですけれど、わかる方にはわかるものなんですね。
　ちなみに、もう一つの拙作、「描きかけの翼」は、成井さんの、「ハックルベリーにさよならを」から、インスピレーションを受けて、書き上げたものです。
　もし、よろしければ、そちらもご覧になってみてください。
　ご感想、本当にありがとうございました。削除

　とってもおもしろかったです！
　なんだか、わたしが好きな、キャラメルボックスの雰囲気に似てますね。
　キャラクターの名前がカタカナだったり、ちょっとファンタジーぽくって、ハートウォーミングな感じとか。
　こういうお話、大好きです。
　これからも、ガンバッテください！削除