あらすじ
太平洋戦争末期、アメリカはすでにマンハッタン計画によって原爆開発に成功していました。二種類の原爆が実験で試されました。一つはヒロシマに落とされたウラン型のリトルボーイ、さらに一つはナガサキのプルトニウム型ファットマン。原爆の実験に成功した米軍は、つぎに投下の実践訓練をするために、ファットマンと同じ形、重さの大型爆弾を作ります。それが模擬原爆パンプキン。
そのパンプキン爆弾が、いや、何をまちがったのか、大きなパンプキン、「どでカボチャ」が、ある日、校庭の畑に落ちてきます。生徒たちは大騒ぎ。
さて、どうなるのでしょうか? あとは、見てのお楽しみということに。