あらすじ
「江戸にいきたいのですが」
日本オタクというものがどうやらあるらしく、侍の武士道などに憧れたりもするらしい。その日本オタクの一人である、アメリカ人マクドナルドは忍者の気持ちを享受すべく忍者の恰好をしていた。
道がわからないので交番を訪れ、彼は洒落としてそんな言葉を発してみたが、そこには外国に偏見まみれのおかしな警察官しかいなかった。
完全にマクドナルドはミスをしたのであった。
そこに時空を超える忍者ゴリ沢も交え、マクドナルドは江戸に行くことになる。
夢六連という六つつながったお話の中の三つ目です。
公演した際には夢四連という話になり、この話は削除されました。