去年の学園祭で夏色のミキを演じました!
最初は私、小道具とかやろうって思ってたんですw
でもキャスト希望の子が少くて、ジャンケン負けて仕方なくキャストしたって感じだったんですよ!
しかも物語を動かす凄い重要な役を「なんかミキっぽいから」とかいう理由で任せられたんです・・・
はじめは本当に嫌でした。演技なんかしたことないし台本よんだら演技難しそうだし・・・「なんで私が!!」って感じでした。
でも皆は劇をつくるために一生懸命演技してました!
「ミキの立ち位置はやっぱりここが良いかな?」とか
「もっと声大きくしたほうがいいと思うよ!重要な役なんだから!」
と私のことも考えてくれて励ましてくれました。
そうしているうちに不思議なことに私はミキの役に誇りを持っていられるようになりました!ミキという役が大好きになったんです!
「きっとこうしたほうがいいな」と私もミキと向き合って本番まで毎日練習しました。
当日は見事成功!おわったあとは皆で泣きました!
もう一度ミキを演じたい・・・そう思っています!
劇って素晴しいものですね!!
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