こんなところに私が書かせて頂くのも恐れ多いことですが・・・
数年前に『羽根の記憶』をやらせていただいたものです。
高校最後の舞台にこの作品とめぐり合えた事を今でも感謝しています。
と同時に、自分たちの力量不足のせいですばらしい作品を生かしきれなかったことを今でも悔いています。
ともあれ、今となっては全てが良い想い出ではありますが。
最近になって、私はまた演劇に携わることになり、しかも台本制作にも参加しています。
世の中、何が起こるか解らないものです。もう2度と演劇の世界にはかかわらないと思っていたのに・・・
すいません。ここで話すことではないのかもしれませんが、
最後にこれだけ
当時の私たちもそうですが、これから舞台を作ろうとしている方、演劇そのものを始めようとしている方、このトラの穴での出会いを大切に、また協力してくださる沢山の人達の感謝を胸にいま自分たちが出来る精一杯の舞台を作り上げてほしいです。
私も日々、精進してまいります。
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