読ませていただきました。
コミカルで、だけど切ない、そんな感じのする本でした。和弥の芝居は観てるときは滑稽だけど、あとあと哀しくなるのかな、なんて思いました。この役は演じるのが楽しそうだけど難しいそう・・・。
気になった事としては、和弥には美利が見える見えない(いるいない)で真琴と水都が話すとき、真琴が見える派に立った方がいいのではないかな、と。だって、真琴は既に経験してるわけですから。「実は水都も」というドンデンを返されたとき、それまでの真琴の芝居がしっくりこない気がしたので・・・。
細かい説明をせずに見せたいものだけを見てもらうって感じで、短くまとまっててテンポも良いし、楽しく読むことが出来ました。
的外れなコメントだったらスイマセン。これからも頑張ってください。ではでは。
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