はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

ビックマウス様＞

まず、「そそられて」という部分に深夜ながら
感動の涙を流しかけている次第です。
そして、「ながみねさん級の台本制作」の
意欲については、かなり危険な要注意人物、
世間的に公害をまねきかねませんので、
一応、ストップをかけておきます。
勘違い率１００％です。

しかしながら、大変ありがたいお言葉と
ご丁寧な感想を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。

「パンク・ハート」ですが、あれは、１６歳の頃に
書き上げた作品でそのあとのストーリー性の乱雑さが
目立ち、ちまちまと書き直しているこのごろです。
果たして、あんな未熟な作品を掲載してもいいも
のか、迷った時期もありますが・・・
上演校さんもいらっしゃるので、
掲載を続けている次第です。

さて「世中一筆描き」についてですが、
登場人物の年齢からまずかみ合っていないと
いうことを、この場でカミングアウトをしておきます。
まったくかみ合っておりません。
なので、歴史のパラレスワールドというのを
頭において書き上げた作品です。

というもの「狩野派」の美術館にいったときに、
どうしてもこのような作品を書いてみたくなりまして・・・。

包帯だらけの信長も声だけで、
実際舞台上には姿を見せません。
ビジュアルに強い憧れをもつ高校生には、
この描写で十分かと思いました。

信長役がいるなら出せばいいし、いなかれば声だけでいいし・・・。
と演じる側にお任せな部分も数多くあります。

「オチ」の部分を言ってしまうと、
その通り！というしかありません。ムチャぶりな部分もありますが

そこで、ストーリーをひとくくりにするには「最後の納得」の
ような締めがないといけないかな？という
単なる思い込みですので・・・

そのご意見をしっかりと耳にいれさせていただきまして、
今後も制作にはげんでいければと思います。
今後も何卒、よろしくお願いいたします。削除