始めまして。
サスペンスとか怪談系の脚本は結構好きなので、拝見させていただきました。
桃子、拓、裕太、林檎の中心4人のそれぞれのキャラがよく立っていて、安心して読み進められることが出来ました。恋愛と友情、そして夢と現実という、青春群像に良くあるテーマでしたが、揺れる4人の心を、短くテンポの良い台詞で表現できているなと、感心しきりです。
(特に私は拓に感情移入してしまいました)
また、数々の伏線及び最後のどんでん返しが上手く、「やられた(笑」と、ひとりディスプレイの前で頭を書きました。
ところで、質問なのですが、「天鳥伝説」というのは、神崎さんが、民族的逸話から創作されたものなのですか?耳にしたことがないので、少し気になりました。
モノ書きとして、素敵な脚本に出会えて嬉しいです。
また、他の神崎さんの作品も、拝見させていただきます。
長々と失礼いたしました。
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