『Moonlight Shadow』読ませていただきました。
高校の時に、「月」をテーマにした脚本を製作した事があるので、それを足がかりに検索した結果、巡り合えたSF巨編。
流れるような怒涛の展開、解き明かされる幾つもの謎…。
やはり、作者様の仰る通り、「伏線」を集約させ、いっきに盛り上げていく手法に、めりめりと嵌りこんでしまいました(笑
『夏への扉』を読んだのはごくごく最近なのですが、「この場面をこのように解釈なさったのか…」と、ニヤニヤ笑いながら二つの作品を見比べていました。
演劇に携わる端くれとして、劇団壱番館さんの芝居、一度観に行きたいと感じますが…なんにしろ上演場所が遠いです。いつか、そちらの方面に向かう用事が出来たら、伺わせて頂きます。
感想と言うより、独り言のようになってしまいましたが…これにて失礼します。
削除