辛口批評さん、久しぶりにお名前を拝見しました。
ご感想、ありがとうございました!
大変ためになるご意見ありがとうございます。
書いた僕の思いは、それこそ作品の中でコウが言っているように、「インパクトなんてなくてもいい。ありきたりでもいい。それでもちょっとだけ誰かの背中を押すような、今の自分を肯定するような、そんな作品がつくりたい」というものでした。
そのため、起承転結の起伏や、人を納得させるような論理に欠けるところがあることも自覚しています。
コウが最後に物語に込めた「夢」も、特別なものではありません。
「夢がかなうかどうかなんて、死ぬまでわかんないさ」という、ただそれだけのこと。
「夢」とは何か、ということはこのストーリーの中では重要な問題ではありません。
と、言い訳じみたことを書いてしまいましたが、読んでくださった方の素直な感想はとてもためになります。
本当に、ありがとうございました!
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