読ませていただきました。
ユカリの「死」を「タカシ」が語る場面でちょっと長ゼリに頼りすぎている感覚があるかなぁ…と思いました。前半コメディでもっていっている分、後半のシリアスな場面は決めたいとは思いますが。
「再婚」のこと。と「前妻」と「娘」と「今妻」の複雑な部分を「笑い」だけで無理やりくっつけているような気もしました。あたたかい家族を見せたいという気持ちは伝わるのですが、すこし脚本だけだと薄っぺらかな?と感じました。
しかし、前半のアカネとタカシの「和田くん」についてのやりとりは大変面白いと感じました。ああいう父親像というのは、なかなか女の書き手には難しく勉強になりました。ありがとうございまじた。
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