最高です!今日文化祭で「真夏のサンタクロース」大成功のうちに終わりました。思い起こせば、この台本に出会った1ヵ月半前から、オーディションにより選んだ、最高のキャストとともに、最高のエンディングを迎えられたのは、神を信じない私でも、運命を感じます。今まで10回ほど、学校の劇を行ってきましたが、今回ほどキャストが自主的に、かつ有機的に演出しあった劇はありませんでした。もちろん選ばれたキャストの力もあるのですが、5人のサンタをはじめ、個性豊かな登場人物を作ってくださった作者のおかげです。話は少しずれますが、今まで自分のかかわってきた劇を見てきた同僚から、「本当に、また、あんたらしい劇だねぇ。」と言われました。昔、稚拙ながら自分で脚本を書いてきた時期もありまして、確かに、振り返るとこの劇は、完全に自分の劇のパターンでした。あまりに恐れ多いのですが、なんとなくMIYUさんが、身近に感じた瞬間でした。来年は今年以上に劇出演希望者が多くなる予想されるので、「お前たち、来年もぜひオーディションに勝ちあがって来い!」とキャストのメンバーと涙の解散会を行いました。本当にキャスト、スタッフともども、いい思いをさせていただきました。また、機会がありましたら、ぜひ脚本を使わせてください。今回は本当にありがとうございました。稚拙な文章なので、何を書いているか分からない点もあるかもしれませんが、どうぞ、最大の感謝の気持ちだけは汲み取ってください。それでは・・・
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