感想遅くなってすみません;何度読んでも、じーんとくる優しいお話ですね。
会話のテンポが非常に良くて、勘違いがこんがらがっていく過程や言葉遊びのような言い訳(お家庭教師とかたーくさんとか)がとても面白いです。
三人娘(ナツミも娘扱いで…同じ年なので。笑)のキャラが書き分けられてて、お父さんも優柔不断だけど優しい、憎めないオヤジとして描かれていて好感触。
欲を言うなら、大沢さんと同じですがユカリの動きですかね。もうちょっと積極的に状況をかきまわしても良いかと。あたふたしてる皆を見てうふふと楽しむくらいでも可愛いと思います。
「私というものがありながら…!」の後に、昼ドラ並の展開をちょこっと演じてみせて、慌てる皆を見て流石にかわいそうになって「知ってました☆」みたいな展開でもいいかなぁと。
実際に上演された舞台を見てみたかったです!
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