久しぶりに脚本読みました。僕は脚本をなくしてしまっているので、大変懐かしい感じがしますね。やはり、序盤の刑事3人と、夫婦のカラミは、テンポが良くて面白いですね。読み返すと、終盤に向けて加速していくスピードに、非常な心地よさを感じます。思い起こすと、これが八城さんのデビュー作だったんですね。完成度の高さはさすがとおもいます。特に、ミステリーに囚われず、各登場人物の個性が活かされている点は、今読んでも脱帽です。色々な方が、八城さんの脚本を楽しんでいる様子を見て、この役をやって良かったなぁと思っています。お忙しいとは思いますが、是非とも、八城さんの新作を見たいものです。偶然見つけてしまいましたので、書き込みました。普通の意見ですが宜しくお願いします。
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