読ませていただきました。
医療関連の話で結構重い内容なんですが、それを前面に出して気取ってないところがいいですね。あくまで私の個人的趣味ですが。
医療関連の知識は残念ながら私にないので台詞がチンプンカンプンなところがあったのですが、理解してなくても問題のない流れで助かりました。ただ、気になる人は気になるかもしれませんね。そこに気を取られて話に集中できない可能性は無きにしも非ず。
それと、台詞や流れ的に立ち話が多いのでよほど気をつけないと棒立ちが増えてしまうかと。私が未熟者だからかもしれませんが、どうにも舞台が想像しにくかったです。歩きながら話をしているのかなと思ったところが結構長かったり場転や時転のやり方等。
もう一つ。病院だから仕方ないのかもしれませんが、話の展開が急だったりいきなりテンションがガラッと変わったりしたのが気になりました。特に最後の小南君が倒れたところあたりが。狙ったのかもしれませんが、私は全体的に置いて行かれる事が多かったです。
でもやっぱり話自体はとても好きです。
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