知り合いから、印刷されたこの作品を受け取り、読みました。
こんなホームページがあったんですね。
ウケ狙いなだけの、理由や必然性がないやりとりは、高校演劇なら
勢いで笑いをとれもするでしょうけど、作家のひとりよがりなギャグ
にはちょっとついていけない所があります。
せっかくテーマ性を持っているのだから、キャラクターとプロットを
しっかり練って、その上でギャグ(極端すぎないよう)を繰り広げる
のなら、全体としての質も向上しますよ。わけの分からない人物を
登場させたりするよりも、屋上で自殺願望の少女と強盗がいるという
「状況」から面白さを出せればなおいいでしょうね。
ちょいと安易に書きすぎかな。
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