読ませていただきました。
ツバサが幸太郎のもとへ来たのが偶然でないとすると、冒頭が、ちょっと簡単過ぎるのではないでしょうか。ラーメンやカレーの中に偶然入ってた、という設定でいいのかな、とちょっと思ってしまった。それから、ツバサに服を着せるシーン。服を簡単に着せすぎではないでしょうか。声は焦ってても、やってることは結構冷静だったりして。幸太郎の心情を見せるには、服を着せずに舞台へ出したい。だけど、それはできない。で、どうするか、というのが作家の腕の見せ所ではないでしょうか。(偉そうですね。すいません。)
結局、好みの話になるのですが、幸太郎の主観で話を進めていくのではなく、幸太郎とツバサの二人の話を綴ってみてはどうでしょうか。描写が幸太郎に偏り過ぎてる気がしました。
いろいろ言ってすいません。これからも頑張ってください。
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