読ませて戴きました。
中盤からの代役云々のやりとりがかなり可笑しく、上演後の会話のテンポなんかはもの凄く好きです。短い台詞のやりとりなのが、妙に格好いいですね。
前半部分なんですが、松下の言い訳からチカの愚痴、その辺りに掛けて長い台詞が続きます。これが中盤なら「見慣れ」もして疲れないんですが、話のとっかかりには長すぎるように感じました。少し細切れにして、やりとりにすれば良いのかな、と。
それくらいかなあ。
読み終わった後に「芝居っていいなあ。」とか思ったりして。良かったです。
では、暫く。
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