面白かったです。
「かやま」なら医院存続について、「ちば」なら恋人について、「やまぐち」なら彼の病気の理由について、それぞれの背景を掘り下げずに、そのままにして終わらせる。普通なら中途半端な気がしないでもないんだけど・・・良い余韻に浸れる感じで良かったです。余談ですが、私の場合、どうしても説明したくなってしまうんですよね。なんか不安にかられるような、「わからせよう」としてしまう。それが説明台詞になって会話のテンポを鈍らせてしまう・・・のかな。テンポが良くて台詞に無駄がないですよね、ほんとに。勉強になります。
ところで、「やまぐち」の変身には法則があるんですか?直前の話題に影響されるとか。なめくじのときは、可笑しくて苦しくなりました。
これからも頑張ってください。
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