読ませていただきました!
うわあ。なんていうんですか。すごい複雑なのに、ものすごいテンポで書かれている。勢いがありますね。最後の方なんて、舞台の端から端までものすごい勢いで走り抜けそうな体力のいる芝居になりそうだなと思いながら読んでました。
伏線というか、小物の使い方、絵本の使い方が見事ですね。子供の絵描き教室っていうのを上手く使ってますね。参りました・・・。
後半のドタバタが好きです。でも、聖や明久が周りを無視して走り回っているようで、その他の人たちが可愛そうに思えてきちゃったりしました。
あと、たまに時間軸が分からなくなっちゃいました。まあ、演出次第でどうにでもなりそうですけどね。
いいお話をありがとうございました。おわり。
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