終始笑いが止まりませんでした…小気味よい会話のテンポといい、人物の飛び抜けたアホさ加減といい、「全ての会話で笑わせろ!」という意気込みを感じました。
ツボだったのが、
「あんたと結婚させるなら、もう、あの、この椅子の方がまだマシ。椅子と結婚させる。だって座れるじゃない。椅子って座れるじゃない。ステキ、そこに惚れた。椅子にならお義母さんって呼ばれてもいいかな」
声に出して読みたい日本語に推奨します(笑)
でも、役者はずっと喋りっぱなしで動きも派手で、体力勝負になりますね。
是非舞台で見たい作品です。これからもぶっ飛んだ作品を期待しています。
ところで、GSIは「戯曲制作委員会」の略だそうですが、委員長っていらっしゃるんでしょうか?
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