続けて読ませていただきました。面白いですね!ラスト正直笑ってしまいました。なんといいますか良い意味でおまぬけなラストで♪子供三人についてなんですが、私は三人が一番バランスいいと思います。二人ですと偶然性に弱い感じがしますし、四人だと多い気もします。他の方々の感想にもありますように『周』のポジションというのにもっと必然性をつけてもよかったのかもしれませんが、私はさほど気にならなかったですね。むしろ気になるのは伊坂さんの現代でのポジションですね。あの人は作者的には現存する人物だったのでしょうか?読んでいて前半がややローテンポかなという感じも受けましたがどのようなものなのでしょうか?とは申しましても全体的にソツのない展開で、なによにやはりラストが決まってましたのでなんといいますか気持ちよく読み終えました。勉強になりました。ありがとうございました。
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