わーっ!本作を読ませていただきました、ありがとうございます!明智光秀ファンのまゆいです!
一気に読んでしまいました!真面目な明智光秀がだんだんと闇落ちしていく姿、見ていて目が離せなかったと同時に、心が痛むものがありました。
わたしは自分の仮説があり、あまり明智光秀自身が天下人をうらやむような作品は(資料収集の際以外は)読まないのですが、本作は闇落ちの過程が素晴らしく、納得しやすいもので、「たしかにありうる・・・!」と、感嘆の息を漏らしてしまいました・・・。
また、様々な人から見られにくい明智光秀を題材として書いてくれたことがとてもうれしいです(明智光秀じゃないのに何言ってんだという感じですが(笑))。まられない明智光秀だからこそ、不特定多数が関わりあうSNSとの相性が(物語として)とても良かったのではないかと思っています。着眼点にため息が出てしまいます!もう、とにかく最高です!最後の律のセリフには「はわわ・・・!」と圧倒されました・・・・。とても良い作品です。大好きです!応援しています。
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