橘郁乃を演じさせて頂きました。
私自身も高校生ということで、動き自体は「高校生らしくここを気をつけないと」と言うことはあまりありませんでした。
ですが、橘のように胸ぐらを掴んだり、泣き叫んだり、先生と恋愛したりという経験はなかったので、
どうやったら胸ぐらを掴んでいるように見えるのか、鈴木の服の持つ位置や距離を調整したり、
渡瀬先生は女の子が男装してやったため、友達同士で抱き合ってるように見えないようにどうカップルのように見せるのかなど大きな動きも上手く伝えられず最初は大変でした。
何度もやっていくうちに、素直でワガママな橘を演じられることが楽しく、またカンニングをせず自力で頑張っても桐生に負けてしまうことがとても悔しく私自身も気持ちは橘となり演じることができました。
高校3年間の最後の大会がとても良いものとなりました!
素晴らしい台本ありがとうございました!
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