すごく楽しく観させていただきました。
ドキドキハラハラ、
あの小説家は何者!?
カメラ小僧キモー!!
プロデューサー、かっこいい!!
と、めっちゃ楽しかったのですが、オチ・小説家の独壇場になると、一体、何がしたいのか?という気分にさせられ、また起承転結の結部分が異常に長いこともあり、最後は、イマイチでした。
本来なら、こんなこと感想コーナーに書くほど性格悪くないのですが、どうしても消化できない文言があったので、書かせていただきました。
小説家は、最初に決めたオチにすることはない。
と、さも一般論のように言ってらっしゃいましたが、確かにそういう小説家さんもいるかと思いますが、
違う小説家さんも多いです。
私がそう言い切れるのは、大好きな小説家さんが完全プロットタイプの方だからです。
その方は、書き始める前に、一からオチまで、細かい所まで決めた上で書き始め、最後まで変えることはないそうです。
また、これも伝聞ですみませんが、作家の多くは連載は、伏線の関係もあり、プロットを作る場合が多いそうです。
また、私はプロという訳ではないですが、小説を書くとき、ラストシーンを初めに決め、そのシーンに辿りつけるように、前のシーンを書いています。
というわけで、小説の書き方は、小説家にとってまさに十人十色。
一概に、一般論を語れるものではないと思います。
なので、あの文言は、私の大好きな小説家さん。また、私自身の書き方を否定されているようで、正直、不愉快です。
長々と失礼しました。
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