お世話になっております、岩手県立大学演劇部 劇団ちゃねるです。
「B・HAPPY」は、父子家庭という特殊な環境下を逆手にとった本若さが表れており、私たちも楽しんで読むことができました。
所々テンポで魅せるシーンが多く、特にキャラクター全員の勘違いから生じる掛け合いは私たちの好きな場面でもあります。
また、ラストシーンのユカリの幸せをミルクにたとえたセリフは、自分たちにとっての「家族」というものを改めて考えさせられる味わい深いものでした。
それぞれの登場人物も個性的で、役者も現在演技を模索中ですが、自分らしい「B・HAPPY」をキャラクターで表現できれば良いなと思っています。
以上です。公演本番までまだ2ヶ月以上ありますが、自分たちの「B」を見つけ、それぞれのキャラクターを自分たちらしく表現して楽しんで舞台つくりをしていきたいと思います!2ヵ月後、本番を終えて満足しているであろう私たちの感想を改めて書かせていただきますのでそのときもよろしくおねがいします。
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