まずは、遅くなってしまい、申し訳ありません。そして、二日間の上演、無事に成功いたしました!上演許可と数度に亘るご丁寧な対応、部員一同心から感謝しております。ありがとうございました。ところで、全部員の感想を集計させて頂きましたので、代表者としてここに書き込ませて頂きます。
・二日目、ユカリ役が、「未練が残りすぎてるよ」の部分で、入り込みすぎたのと感極まったので、素で号泣したのを見て、お客さんも私たちももらい泣きしてしまった。その位、感動した。(音響)
・一つ一つの、役の台詞や動きに深い意味が込められている気がした。二日間とも、上演中に泣いてしまった。(演出)
・自分たちのレベルで出来る台本なのか、最初は不安だった。シリアスなどは苦手としている演劇愛好会で、この台本を選んでよかったのか、全員悩んでいた。けれども結局、満場一致で上演希望。そこから、三ヶ月練習して、本番はカタチになっているかどうか不安が残っていた。それでも、ユカリの「立ち止まってないで前に進みなさい」、ミカの「あたしも幸せになりたい」で全員意志を固め、ステージに上がれた。最初から最後まで、私たちの心や団結心まで温めてくれた台本と、作者様に感謝してもしきれない。(キャスト一同)
です。長くなってしまいましたが、まとめたものを一言一句違わず書かせて頂いております。高校生なんだからもっと自分たちの言葉を出せと顧問の先生に言われはしましたが、例え飾った言葉遣いだとしても、足りないくらいの言葉がある。と断固として譲らなかった部長がいます。演出もそうでした。
長くなってしまいました。そして、最後になってしまいましたが・・・。
「B・HAPPY」を上演して、私はアカネ役をやらせて頂きました。最初はぎこちなかったものの、本番は殆ど素の自分で表現できた気がします。ミカ役・タカシ役・ユカリ役・ナツミ役も、本番は緊張などせず、自分たちはこのキャラだと固定できたといっていました。この台本は、終わってみるととてもやりやすかった気がします。キャストの性格も重視して役を決めたと言うのもありますが、やはり台本の、現実味のある、家庭やトラブル、言葉やそこに込められているであろうキャラの性格が大きかったのではないかと思います。
改めて、上演許可を下さり、ご丁寧に幾度も対応下さった橋口様。
ここに、演劇愛好会・・・この劇の上演に関わった全てを代表して、お礼させて頂きます。
長文・乱文失礼致しました。そして、本当に、ありがとうございました!!
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