朝日さん、ご感想ありがとうございました。引き続きご質問のお答えです。
まず、この台本を書くときに受けを狙ったかといえば答えはイエスです。
ただ、大衆受けというよりも趣味優先・ノリ重視で公演するのが楽しい脚本を書こうと思って書きました。大どんでん返しや綿密に練られた伏線にも興味がありますが、こういった流れの話が個人的に好みなので、それにより趣味を押し出して書いたのがこの脚本だったというわけです。
実際演じる方の受けはいいようで、高校演劇大会の感想を送ってもらうと「私も上演したい」と答えてくれる方が多かったです。どこまでホントかはわかりませんが・・・。それと、「手作り感」が強くて準備期間が楽しかったという感想をもらったこともありました。私も公演中は結構楽しくやれた気がするので、そういったところが他の方達にも好まれるのかもしれません。
Mr.my friend No.9よりは賛否両論というほど意見が分かれるわけでもなく、特に批判的な意見をいただくことななかったです。つまならいと思った人は、あれこれ言うほど興味を持たずにさっさと忘れてしまうという感じなのでしょうね。
というわけですが、ご質問の答えとしてこのような感じでよろしいでしょうか?
お答えするのが楽しくなるようないいご感想をいただきまして私としても勉強になりました。本当にありがとうございました。
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