はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

舞台がジャズ･バー、というだけでツボなのでした。
バンドの生演奏とかいいですねぇ。
愛理は実際に｢歌える｣方が演じられたのでしょうか？

些細なことですが、冒頭いきなり台詞の語尾の(笑)に
面食らいました。
脚本にこの表記は、普通なのでしょうか。
何だか別の意味が発生してしまう気がします...

あと、個人的な好みとしては、愛だの恋だの言い過ぎ、
と思わなくもないのですが、それを差し引いても、
全体の空気、それぞれのモチーフ、どこを切っても
非常に美味しい仕上がりでした。
特に修平が美しいですね。削除

じゃがいもうさぎさん、ありがとうございます。ｍ（_ _）ｍ
元気付けられると言っていただけてとても嬉しいです。
自分でも、あったらいいなと思うバーをイメージして書いた話です。
現在、愛理を主人公にした続編を書いていますが・・・てこずってます（Ｔ_Ｔ）
ううう、がんばります〜！削除

いいですね、好きなタイプの話です。いかにも作られた物語っていうのではなく、その場にある空気を大切にしたお話で。
こういう「ただの日常」を舞台に上げた時、割とだらだらっと流れてしまうものなんですが、愛理がいいスパイスになって場に緊張が生まれて見ていて飽きないと思います。
それぞれの役が綺麗に場にはまってて、このお話の中のバーに実際に行ってみたくなりました。
ゲイの話や、大切な人が死んだ後の話、夢の話、それぞれが強く響いてくるようで、元気付けられるお話です。これからも楽しみにしてます。頑張って下さい！削除

朝日さん、お忙しい中、感想ありがとうございます！！m（_ _）m
この作品は会場（BAR）にアテ書きした話です。
劇場とは違う動き、時間の制約、いつもと路線の違う話という事で試行錯誤しつつ書きました。
なので、その様に言っていただけると大変嬉しいです。ありがとうございました。削除

遅ればせながら読ませていただきました。現場（舞台）で見たかったですねぇ〜。甘苦いというか本当にカクテルのよく合う話かと思います。グッとインパクトを与えるというよりジワッっと染み込んでくる作品ですね。舞台の作りも斬新で実に興味深い作品だったと思います。削除