はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

＞No.11282　やまもとさん
作者の八城です。
感想ありがとうございました。

それぞれのキャラクターについては、確かに演技力は必要です。
ただ、かぶってはいないと思うので、衣装・口調・動作・表情等々、
演じ分けは十分に可能かと思っています。
コツとしては、その役のクセを作っておくなんて自分が演者の時はよく使います。
歩き方や喋り方、ジェスチャーの大小、常にペンを持つ、いつも貧乏ゆすり、など。
自分なりに脚本を捻じ曲げない程度のキャラ作りをするとよいでしょう。
ですから、詳細や裏設定は演出または演者が創り出すものだと思います。
参考までに、プロデューサーは昔のベタな業界人のイメージです。その芸風の夙川アトム氏が参考になるかもしれません。
全体的な雰囲気は、私が幼少の頃に見たサンバルカンやデンジマン、チェンジマンなどの戦隊ヒーロー黄金期作品が基にあります。とはいえ、正解はありませんから、自分達のいいようにアイディアを出し合って創ってください。

ここは感想掲示板ですので、感想以外の質問等ございましたら、八城宛にフォームを通じてまたは直接連絡ください。
それでは。削除

演劇部部長です
今回7人用の台本を探していてここに辿り着きました
まだ役は決まっていないのですが、とんことマスターの演じ分けが凄く難しそうで悩んでいます
キャストはピッタリ7人しかいないので相当の演技力がないと同一人物と認識されてしまいそうです
演じ分けのコツやADやプロデ、敵キャラなどの詳細を教えてくれるとありがたいです
台本はとても良かったです
面接中も桃緑黄はしっかりとキャラが立っている設定なので面白いです。
素敵な話をありがとうございました。削除

過分な、そしてハイテンションな感想ありがとうございます。
作者の私自身が昭和ヒーロー戦隊モノで育った世代ですので、そこで育まれた色々な思いが詰まっています。大変気に入って頂けた様で光栄です。
よかったら同じ動機から生まれた「悪の組織の作りかた」も読んでみてください。削除

すごくすごくすごくすご〜くおもしろかったです！！！
もしわたしの学校で上演するならピンクをやりたいです。
特に最初のスポンサーがついた時の台詞がすごくおもしろくて、家でずーっと笑っていました。ピンクがウフ〜ンて言ったりブルーがスプレーで髪を直したりほんとにサイコーでした。
実際に流星戦隊ズーレンジャーみたいなアニメがあったらいいな・・、って思います。
一つ言うのなら、少し台本が長いかな・・・・？って思いもしましたがそれはそれでいいとおもいます。

次回の作品も楽しみです！ありがとうがざいました！！！削除

＞赤貝さん

公演お疲れ様でした。
上演した上での最高マーク！　たいへん嬉しいです。

兼役をなくして全員別キャストで演じたんですね。
そうすると総勢１７名。
ズラリと並ぶとさすがに凄いことになりますね。
一人ひとりから感想まで頂いてありがとうございます。
皆さん、この脚本を心から楽しんで愛してくださったというのが伝わってきます。作者冥利に尽きるというやつですね。

これからも共に演劇を盛り上げていきましょう！
姉妹作「悪の組織の作りかた」もどうぞよろしく。削除

役者ひとりひとりからの感想文です。
レッド
とても楽しく演じさせていただきました＾＾今回レッドをやらせてもらったことで、自分の中でもたくさん得るものがありました。とりあえず、前より赤色に愛着がわきました(笑)正義の味方の作りかたという作品の中で、レッドとあわせていただいたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました！これからもいい作品を生み出してください。

ブルー
初めは役の難しさに四苦八苦しましたが、徐々に自分なりに掴んで行き、最終的には主役のレッドと張り合えるくらいの支持を得ることができました。このことが僕の自信につながり、今後役者を続けるうえでの礎となったことは間違いありません。「台本も素晴らしく、展開が読めながらもわくわくし、感動せずにはいられない。」そんな感想もいただきました。素敵な台本、キャラクターを本当にありがとうございました。もし正義版の続編が出るのならぜひまたブルーを演じさせていただきたいです。

イエロー
最初は台詞が少なく楽だと思ってましたが、台詞が少ないとその分だけ役を演じるのが難しいと実感しました。けど、作品自体みんなの知ってるヒーロー作品とは違ってるものだったので、やってみて新鮮で楽しかったです。素敵な台本をありがとうございます。

グリーン
『正義の味方の作りかた』という作品はとってもおもしろい話です。テンポ、ギャグ、キャラクター…どれをとっても最高です。私は『グリーン』をやらせてもらいましたが、彼の台詞や背丈を見て、自分に似ていることに驚き、そしてうれしかったです。このままずっと演じてたいと思えるキャラクターです。『正義の味方の作りかた』をできたことを誇りに思います。

ピンク
レンジャーはみんな個性豊かでピンクも、もちろん作品ではおいしいところ盛りだくさんな素敵なキャラでした。ですが、ただ何も考えず普通に演じるだけじゃ間違いなくレンジャー男組に負ける…なので後半の練習ではひたすらギャグシーンでは体を大きく使ってずっこけたりブルーに負けず劣らずな目立ちたがりになったりピンクならではの色々な動きを取り入れました！最初はギャグも恥ずかしさが残ってて思いっきりやることに躊躇してしまいましたが回数重ねるごとにお気に入りなシーンが増えてきて最後は全部のシーンが好きになり心の底から楽しめました！この作品では本当にたくさんの事が勉強になり、忘れられない思い出になりました。正義の味方の作りかた、とてもすばらしい作品です。

ブラックダーク(Ａ)
ブラックダークＡです☆スーツに悪役レスラーのようなメイクで舞台に立ちました！世界征服マジ組織なのに"相手にしてもらえなかったので…！"なんて言うところが可愛いですww私は音響を担当したのですが、ベタな音がピッタリｖで裏方のお仕事も楽しかったです!!(＞A＜*)素敵な脚本をありがとうございました。

ブラックダーク（Ｂ）
お堅い悪役ブラックダークは、あたしにとって最大の敵でした´`。いつも動く人間にはマジ過ぎ組織は難しく何回もめげそうになりました。おかたいってなに？とか、マジ過ぎってなんだ。ぐるぐる役作りに悩みました。台本自体は楽しくてすごく好きで、でも役は苦しかったそんな二カ月でしたが、「雰囲気出てきた」の一言があったので頑張れました。ブラックダーク、難しい役ですがやりきった後は最高でした！正義の味方の作りかたができてよかったです。

アーク教団（Ｃ）
最初はまったく役作りができず、途中で（僕なんかがこの役やってもいいのだろうか…）トくじけそうになったのを今でも覚えています。しかし、この正義の味方の作りかた…、練習を重ねて行く度にみんなの心が1つになって行くのを感じました。僕を不安から共演した仲間たちが救ってくれました。こんなすばらしい作品にかかわることができてとても勉強になりました。ありがとうございました!!

アーク教団（Ｄ）
とても面白い作品で、すごく楽しく演じることができました。私が出てるときに客席から笑いが聞こえてきて、凄くうれしくおもいました。正義の味方の作りかたを演じることができて本当によかったです!!

デス・エレメンタリー団（Ｅ）
こんな小学生は絶対に居てない！と言われるような動きや台詞の言い方、立ち振る舞いなどを目標に練習しました。初めてこの台本を読んだ時に思ったことや感じたことをそのまま演じました。僕の見た目が178cmの80kgという体の大きさでランドセルを背負い「江戸川コ○ン」のような衣装を着ました。このこともあってか、客席を沸かせることができました。僕自身のやりたいことをそのまま演じたので八城さんのイメージに背いているかもしれませんが僕ができる120％が出せたキャラクターであり作品でした。ありがとうございました。※ちなみにキャラ人気投票はブルー、レッドに次いで3位でした※

デス・エレメンタリー団（Ｆ）
話も面白かったけど何よりやってて楽しかった！あんまり出てこないチョイ役のDE団だけど、それ以上にインパクトがあって、何が言いたいかというと…楽しかったです！

ジョーカー（Ｇ）
私達にあった台本でたくさん笑えてちょっぴり感動してお客さん受けもとてもよくとてもいい思い出になりました。もう一度正義の味方の作りかたやりたいです。

ジョーカー（Ｈ）
ほんとに面白い作品です☆読むだけでも充分ですが実際に演じてみるとさらにこの作品の世界が癖になります！！

マスター
役は、マスターはおっさんの設定でしたが少し若くレンジャーズの兄貴分t歩して役作りしました。途中からマッドサイエンティストになるので本当に楽しく演じました。本当にお客さまに笑ってもらいました。カラッとしたコメディーで、いいテンポでやれば、とてもいい作品です。

とんこ
初めて台本を読んだ時、笑いも感動も適度に組み込まれていて一粒で二度おいしい作品だと思いました。登場人物も個性豊かで、何より「正義の味方ができるまで」に焦点を当てた内容が斬新でした。私はとんこ役をやらせていただきました。皆からはまり役だと言われ、私自身もとても気に入っているキャラクターです。とんこを演じるにあたり、くたくたになって帰ってくるレンジャー達を癒すことに特に重点を置きました。どこにでもいる、戦隊ヒーローにあこがれている女の子。八城さんのイメージとは違うかもしれませんがやりきれたと思います。この作品に出会えたことは。私の今後に必ず役立つと思います。お芝居の楽しさ、難しさ両方を教えてくれる作品でした。

プロデューサー
プロデューサーを演じさせていただいたものです。とても楽しかったです。とにかく楽しかったです！プロデューサーのぶっ飛んだキャラも、部隊の空気を一瞬でぶち壊すパワーを持っているところも大好きです。この作品を選んでよかったと心から思います。ありがとうございました！！

ＡＤ
『正義の味方の作りかた』を実際に舞台でやって、キャスト・スタッフ全員で何かをやり遂げる厳しさ、楽しさを知りました。本当にありがとうございました


以上です。
このたびは『正義の味方の作りかた』を演じさせて頂き本当にありがとうございました。
役者一同。削除

＞赤貝さん

「すべてが規格外でコメディーの王道のような作品」・・・
いやはや光栄の至りです。
一発ギャグのような笑いではなく、ストーリーが生む笑いですから、
舞台で見せるのはなかなかどうして難しいです。
でもそこは役者の技量・演出家の腕の見せ所。
タネを育てて花を咲かせてください。

この作品を気に入って頂けたなら、
悪側の視点で描いた「悪の組織の作りかた」も是非読んでみてください。
これからも八城作品をよろしくお願いします。削除

タイトルに目を引かれ、あらすじを読んでみたら
ストレートに面白かったです！！
台本の中にたくさんおもしろいタネが落ちていて
それを自分たちで水をやり育てれます。
自由な発想、会話のテンポ・きりかえし、リアクションが
もとめられますが、ノリとテンションがあるかぎり
やっていても楽しく、毎日毎日笑いがおこっています。
みどころは、プロデューサーの動向、戦闘シーンや仲間愛
個性豊かなキャラクターたち
すべてが規格外でコメディーの王道のような作品です。
ぜひ、皆さんもこの作品に触れてみてください。削除

＞朔さん
楽しく読んで頂けて何よりです。
笑いってイイですよね！
「正義の〜」は八城作品の中でもコメディ色が薄い方なので、
今度はＣＲＩＭＥシリーズでもいかがですか？
これからも宜しくお願いします☆削除

とある演劇部の部長を務めてる者です
面白い台本を探していて、たどり着きましたw
部員皆で楽しく読ませてもらいますw
笑をありがとうございます！削除

＞稽古場projectさん

ボイスドラマ化ありがとうございます。
拝聴しましたが、やはりプロの声優さんが演じると違いますね。
「正義の味方の作りかた」の第一章だけですが、感動しました。
ぜひ皆さんにも聞いて頂きたいです。もし先が気になったなら、続きをはりトラでダウンロードして下さると尚嬉しいです。
逆パターンの「悪の組織の作りかた」も宜しくお願いします。

ボイスドラマは↓の「ボイスドラマ　ＶＯＬ．３」にて。
AS企画の稽古場Ver.SAO
http://as-keikoba.cocolog-nifty.com/blog/削除

「正義の味方の作りかた」の冒頭部分をドラマCD化してみました。

AS企画の稽古場Ver.SAO
http://as-keikoba.cocolog-nifty.com/blog/

よろしくお願いいたします。

※収録の都合などでセリフを削ったり、変更したりしています<(_ _)>削除

＞青木　円華さん
またもやの最高マーク、ありがとうございます。

私の場合、特に裏設定は設けていません。
が、モデルはいます。
「悪の組織〜」で言えば、
　女王は、デンジマンに出てきたヘドリアン女王（キャラが強烈で子供心に残った）
　将軍は、こち亀に出てくる爆竜大佐
　博士は、同じくこち亀の両さん
　伯爵は、（ベルばらのオスカル＋パタリロ）÷２
　ミスターは、私の友人の片山くん。
といった感じです。
「正義の〜」はゴレンジャーと皆が思い描く各色のイメージですね。

基本的に此処は感想文コーナーなので、もし質問等があれば、
公開メールアドレスにて何でも受け付けます。

青木さんがこの調子で全八城作品を読破されることを勝手に願っていますね。削除

悪の組織の作りかたで感想を書かせていただいた青木です。
八城悠さん返信ありがとうございました。
八城悠さんのすすめで正義の味方の作りかたを読ませていただきました。
とても面白かったです。ピンクのふんどしは笑えました。

そこで八城悠さんにたのみたいことがあるのですが・・・・。
できれば、ジョーカーの５人と流星戦隊ズーレンジャーの５人(できればマスターなども)
の詳しい設定(プロフィール)などがあったら、教えてください。

無理なことを頼んでごめんなさい。長々とすみませんでした。

これからも面白い作品を作ってくれることを待っています。削除

＞小石けいさん
感想ありがとうございます。
気に入って頂けたなら光栄です。
ヒーロー番組ってなんでこんなにベタなんだろう？
という疑問をヒーロー側から描いたら、このようになりました。

次回作、いつになるやら分かりませんが、鋭意作成中です☆削除

面白かったです!!
ドタバタものながらしっかり伏線あって、
ちゃんと纏まっているのが凄いです。
マスターととんこの掛け合いも好きです。

私も次回作楽しみにしています。削除

＞アルパカさん
感想ありがとうございます。
相手方を出さずして両方を描くっていうのは、なかなか難しいです。
「正義の〜」は、キャストに制限がかかってしまうので、
実際に上演される機会があるかどうかですが、実現すればそれこそ脅威！です。
これからも八城作品をよろしくお願いします。削除

八城さんの作品はどれも面白い！ので、今回も読んでみました。
「悪の組織の作り方」とは真逆の視点で、ここまで描けるのはさすがです。
普通、ヒーローものって、短いコント仕立てになっているか、ただの悪と正義のドタバタで終わりがちなのに、しっかりと話としてまとまっています。
私が言うのもなんですが「脅威！」でした。
相変わらずの無茶なテコ入れが大好きです。
早くも次回作を楽しみにしていますね。削除