はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

あきさん感想ありがとうございます！！
ご指摘のとおり一般論にしている点は問題かと思います。

現在は直したい気持ちがないわけではありませんが、
私が戯曲を書き始めて二度目に書いた作品であり、
当時の未熟さや勢いをあえてそのままにしています。

あえてそのままにすることで、あきさんがいうように厳しいご意見、
他にも「それはどうか？」という指摘をいくつか頂いております。

現在はプロではありませんが執筆は続けており（主にマンガ原作ですが）
自分を戒めるため、自分を律するために必要な作品となっております。
当時の未熟さを恥じ、勢いを取り戻すために。

とても貴重な意見ありがとうございました！！
小説の執筆、応援しております！！削除

すごく楽しく観させていただきました。
ドキドキハラハラ、
あの小説家は何者！？
カメラ小僧キモー！！
プロデューサー、かっこいい！！

と、めっちゃ楽しかったのですが、オチ・小説家の独壇場になると、一体、何がしたいのか？という気分にさせられ、また起承転結の結部分が異常に長いこともあり、最後は、イマイチでした。

本来なら、こんなこと感想コーナーに書くほど性格悪くないのですが、どうしても消化できない文言があったので、書かせていただきました。

小説家は、最初に決めたオチにすることはない。

と、さも一般論のように言ってらっしゃいましたが、確かにそういう小説家さんもいるかと思いますが、
違う小説家さんも多いです。
私がそう言い切れるのは、大好きな小説家さんが完全プロットタイプの方だからです。
その方は、書き始める前に、一からオチまで、細かい所まで決めた上で書き始め、最後まで変えることはないそうです。
また、これも伝聞ですみませんが、作家の多くは連載は、伏線の関係もあり、プロットを作る場合が多いそうです。

また、私はプロという訳ではないですが、小説を書くとき、ラストシーンを初めに決め、そのシーンに辿りつけるように、前のシーンを書いています。


というわけで、小説の書き方は、小説家にとってまさに十人十色。
一概に、一般論を語れるものではないと思います。


なので、あの文言は、私の大好きな小説家さん。また、私自身の書き方を否定されているようで、正直、不愉快です。

長々と失礼しました。削除

さかさん感想ありがとうございます！
今後も意欲的な戯曲を書いていこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。

上演時間はテンポよくやれば６０分で上演可能です。
僕たちは、大道具という大道具は使わず、舞台にイスだけを置いて演りました。
イスは大学にあったちょっといいイス（機内の座席にはみえない）を使い、
シートベルトは手作りで簡単なフックを買ってつけ、腰に巻くだけのものでした。

結果、舞台にお金をかけない、役者任せの公演となりました。

しかし、それでも成功できたのは、役者がキャラクターになりきってくれた
おかげでしょうか。舞美がへこへこでも、なんとかなるものですね（笑）
なかなか難しい台本ですが、ぜひ挑戦していただければ幸いです！！削除

本当に楽しく読ませていただきました！
キャラが確立しているし、テーマ性もあるし、何より読んでいて引き込まれる、とてもいい台本だと思います!!
少し疑問に思ったことがあるのですが…
60分で終わるのか、ということと、これを初めて上演したとき飛行機内の大道具(座席やシートベルトなど…)はどうされたのか、ということです。できればやってみたいので、教えて下さいませんか？削除

柳さんお褒めの言葉ありがとうございます。
このような感想をいただくとやる気がみなぎってきます。
いつも心に残る作品を目指し書いているので、とても嬉しかったです。

キャラクターの個性はかなり悩んで書いた思い出があります。
性格が被らないように。あと、必ず欠点を入れるようにしています。
そして、各々のキャラが究極の選択を迫られたとき、どのような行動をとるのか？
人間の弱みはとても面白いですね。

精力的に書いていきたいと思いますので、
これからも宜しくお願いいたします！！削除

すごく感動しました！
キャラクターの個性もしっかり出ていて、それぞれの見せ場もちゃんとある。なにより、
ラストを読んだときにズシンときた感動が忘れられません。
僕も拙い作品をここに掲載させてもらってますが、改めて「どうすれば観客を物語の世界に引き込めるか」を考えさせられました。
これからも頑張ってください！削除