はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

感想ありがとうございました

台詞の多さは毎回役者に負担を強いてます
本番中にドキドキする事しきりです
カットしろ、というのもよく言われます

実際は練習中に要らない台詞削ったりしてるので
アップされてるものよりは、若干少ないはずですが

八代の登場シーンがすべてというか、一つのオチなので
アレが滑ったらもうお終いって感じで、なんだか
ギャンブルみたいにもなってたりしてますね

ただ、ご指摘の通り色んなものを詰め込んでるので
コッテリしてる感じは否めませんし、当面の課題でもあります

ありがとうございました削除

台詞の量がすごい。この量を受け入れてくれる役者が傍にいるということが羨ましい・・・余計なことはさておき。
展開がとても面白かったです。遺書が見つかる前と後の容疑者たちの芝居とか、八代の登場シーンとか、想像しただけで可笑しい。稽古で作ってるとき、すごく楽しそう。こういうの大好きです。
全体的に漫才のような会話が多く、かなり寄り道しながら転がっていくので、観る人によっては疲れそうな気がしなくもないですが・・・あんなに笑いを盛り込む必要があるのだろうか。いえ、あそこまでしなくても十分面白いのに、という意味です。
他の方も書いてますが、上手な役者でなければこの本のテンポは出せないし、上手な役者がやれば、すごく面白い舞台になる、そんな脚本だと思いました。

近場で演る機会があったら観てみたいです。これからも頑張ってくださいませ。削除

＞白井さん
感想ありがとうございます

命名規則に気づかれましたか。そうなんです。本当は三郷なんですが、名前として三郷よりも美郷の方がいいかなと思って変えてしまったのです。また、岡谷に関しては純粋に勘違いしてただけです。

＞そして、結論：忍野がオイシイ。

この役のための台本と言っても過言ではありません。ああいう展開が好きなので

誤字沢山ありますね……気をつけたいです

読んでいただきありがとうございました削除

感想ありがとうございます

序盤が濃ゆいというのは、本当におっしゃる通りで
勢いに任せて行けるかなぁと思ったんですが
実際のところ、色んな方から長いという指摘をいただきました

話の流れももっと最初は緩く入って、後々の盛り上げ方を
考えた方が良かったかなと思ってます。なんだか妙なテンションの
話になっちゃってるんで

誤字はスイマセン。次からはチェックしてから
アップしようと思います

ありがとうございました削除

2回も指摘されちゃってますが、たぶんこの命名ルール(?)からすると、美郷より三郷で統一した方が良いのではないかと横レスしたくなりました。
むしろ、何故岡谷だけがルールに沿っていないのよ、と気になって全文ダウンロードしたのでした。

内容については、力量の無い役者が演るとアイタタ…となりがちかと。（思いっきり自戒を込めておりますが。）力量のある役者が演ると、なんだかワケわかんないうちにやられちゃう的な所はありますね。
そして、結論：忍野がオイシイ。
（私的指摘事項：押野となってる箇所が二つ。玉穂が自分に玉穂と言ってる箇所が一つ）削除

美郷さんが三郷さんに…。あ、もうさや。さんが言われてましたね。サイケタソさんの作品にここで感想書くのは初めてでした。冒頭、甲斐が出てくるまで長いですね。なんていうか全体的に一種独特のリズムがありますが、特に頭の部分がそれが濃ゆい。濃すぎてちょっと浮いてる。あんなに長くやらなくても、と話に乗り切れてない時点では思うかもしれません。そうだなあ、なんというか、面白かったです。面白くなりかたが、中盤ふいに、でした。途中まで「ん〜〜」と読んでいて、急に「なにこれ、面白い」。だからテンポがずっと一緒なのがつらいかな。前、中、後と話の流れに強弱つけたらどうですか？　つまり褒めてます。　　大沢ケイト削除

どうも、ＧＳＩです

登録したばかりなのに早速読んでいただいてありがとうございます
笑ってもらえたというだけで凄く助かります

人物名いきなり間違えてますね……ご指摘ありがとうございます
折を見て修正しておきます

本当はアガサの後はもう探偵ものはやめようと思ってたんですけど
何となくやりたくなって、またやってしまいました
ただ今回はコメントにもあるように１と２の逆転が肝なので
実は探偵ものじゃなくてもよかったなかもと思っています

下ネタはもう僕のどうしようもない悪癖といいますか
ええ、嫌いな方ほんとにスイマセン。後味も確かに悪いですね
最後にもう一つ何か欲しかったのでああいう終わり方になりました
毎回話の終わらせ方に難があるので、どうにか上手くなって行きたいと思います

錬金術は「かね」です。流石に「きん」ではありません
ちなみにあのくだりは公演した際にカットされました削除

登場人物紹介美郷さんが、三郷さんになってます・・・。
なんていう細かいところはおいといて・・・。
久々にわらいました。前にアガサのほうで大爆笑して、また探偵・殺人ものだったので、期待したら、いや、もう笑いました。
１と２で三人が態度をころっと変えるところが実に巧妙でした。人間の醜さをかいま見ました。
ただ、ちょっと舞台でやるには下ネタがすぎるような・・・そして、ちょっと後味が悪いような気がしなくもないのですが。
あと、錬金術のくだり、あの金は「かね」ですかね？「きん」ですかね？
錬金術で「きん」をつくっちゃいけませんよ！（笑）削除