はりこのトラの穴 ちょっとひとこと感想文

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はりこのトラの穴

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尊きモノ達
感想数6
No.5636 尾道太郎さん 返信 2005年11月26日(土) 00時40分
感想、有難うございます。

まず、分かりづらいという印象はごもっともです。一読して分かるようなものを書いているつもりも無いのでw
時間軸については、整合性付かないかも知れませんが、演出と照明のチカラでどうにでもなるラインだと踏んだんですが……分かりませんでしたか。精進いたします。

ギャグだか真面目だか分からない箇所もありますね。というより、純シリアスってのを書けない体質なので、どうもこうなってしまうのですが。場を引き締めるという意味では純シリアスも必要だとは思います。

あと、@@@@は、ネタです。ヨコヨコのフォルムに合わせて、「相撲取り」でも「シーラカンス」でも当てはめてください。

まあ、精進あるのみですね。削除
No.5633 わからん?? 0083さん 返信 2005年11月25日(金) 14時12分
かなりの大作ですね。読み応えがありました。
申し訳ないのですが、正直僕には抽象的過ぎてよく分かりませんでした。

また、時間軸が分かりづらかったです。そこは演出でどうにかなるのかもしれませんが。
全体的に神秘的で、その雰囲気は凄くいいなと思うのですが、ギャグなのかマジメなのか分からない個所がありました。
後は本文中で@@@@@(〜な感じの事をいう)みたいなのってどうんんでしょ?僕は素人なので、そこらへんの事情とか知らないのですが、”〜な感じの事”を書いてあるのが脚本なんじゃないかなと思いました。

作品的にはかなり奥の深い内容に取り組んでおられ、幻想的で、文章の流れも良いと思います。

なんだかんだと生意気な事を言っちゃいましたが、今後ともがんばってください。削除
No.4539 尾道太郎さん 2005年05月20日(金) 01時22分
yu-zuさん、感想ありがとうございます。
そうですね、衣装のイメージは特に無いですね。ただ、おとぎ話にしてしまうよりは登場人物はあくまで現実に生きている僕らをイメージしているので、そんなに凝った物ではないと思います。
二場面ないし三場面をスピーディに展開していく手法が好きなので、それがかなうような舞台構成です。もともと照明畑の人間なんで、場面は照明で何とかなると・・・
とにかく、客が飽きなければいいんです。
本の力も大事ですが、やっぱり舞台は現場が命ですから。現場に入ったときに、具体案は考えます。削除
No.4528 最高!! yu-zuさん 返信 2005年05月19日(木) 10時40分
すごい!と思いました。
なんとも言えない不思議な世界に、ぐいぐい引き込んで行く、その力に感動しました。
けっこうな分量(自分としては)なのに、最後まで惹きつけられました。
私の読んでいるときのイメージは、真っ白な舞台に、おとぎ話のような格好のキャラクターという感じでした。でも、あらためて思うと、普通の、というか現代風の普段着でやる方が観てる人に伝えやすいのかな、と。
実際は、どんな感じの舞台をイメージされたのですか?よろしければ、参考までに教えてください。

ともて楽しい本でした。これからも頑張ってください。削除
No.4518 尾道太郎さん 返信 2005年05月16日(月) 02時25分
毎度毎度の感想、ありがとうございます。

えー、はい。ご指摘の通りです。実はこの台本、僕の作品の中でも登場人物の数がトップでして・・・「タテタテとヨコヨコはいらないんじゃないか」とか、「間抜け面たちのストーリーに比べて男爵たちのストーリーが軽い」とか言われました。

はじめは、間抜け面たち+ふたりぼっち+タテヨコの話と男爵たち+ふたりぼっち+タテヨコの話の二話構成にしようと思ったのですが、登場人物を多く出すという「縛り」で書いていたので・・・

自分で書いててなんですが、ストレートな話でない分登場人物が多いとまとめるのにアップアップになってしまいます。
ああ・・・構成力が欲しい・・・削除
No.4517 おもしろい 暫 御無沙汰さん 返信 2005年05月16日(月) 01時53分
「花の・・・」よりも少し難解でした。しかし不思議な暖かい雰囲気は共通で、こちらの方がより強く感じられました。

キャラクターの数が多い分、各々の目指すものが少しぼやけてしまったか、そうでなければ重複してしまってその分薄くなってしまったか、そういう気がします。

「花の・・・」にも言えるのですが、一番達観しているようなキャラが最後に何かに気づかされる展開、いいですね。

この不思議な、しかしテンポのいい台詞のやりとり。大好きです。

では、暫く。削除

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