はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

浅野先生役を演じさせていただきました！
演じている時、先生たちの会議をする際の大人っぽさと、感情的になる部分をどのくらいの割合で分けるのか、または浅野先生のおどおどした弱気な感じと、東海林先生を止めることができる存在としてどのくらい強気になってもいいかを考えるのがとても難しかったです。
また、浅野先生の急に東海林先生にアタックをしかけるところも大変でしたが、あのギャップをつくるのが楽しかったです！
この台本で劇を行うことができてよかったです、ありがとうございました！削除

演じてくれた皆様、感想をありがとうございました。
こんなに感想いただけてとても嬉しく思います。何より皆様がこの脚本を楽しく演じていただいたことが感激です。こちらこそ本当に感謝しかありません。

>鈴木徹役の方へ
文面から本当に楽しそうな雰囲気が伝わってきます。でも観客を笑わせるのは脚本の力だけでは無理です。役者さんの力のおけげですよ！ありがとうございます。
「カンニングの犯人は僕です」って言うのは自然に撮られたものです。劇中にこのセリフを入れとこうと思ったのを忘れていました(笑)。

>渡瀬先生役の方へ
しっかりと役を理解して掘り下げていただいたのですね。難しいと感じるのがその証拠です。
特にこの役は観客からの見え方が劇中に2転3転します。
きっと素晴らしい演技だったのだと思います。拝見したかったです！

>桐生賢太郎役の方へ
皆さんで工夫した結果、さらに良い舞台にしていただき本当にうれしいです。
桐生みたいなヤツは学校に1人はいますよね。まぁ昔の自分なんですけど(笑)
先生はたぶん「あーこういうヤツいるわ」って見てたと思いますよ。

>橘郁乃役の方へ
大会で演られたんですね。お疲れ様でした。
この役は女子高生として矛盾してないか凄く気を使って書いた覚えがあります。自然に演じられたという事をお聞きして胸をなでおろしてます。
確かにこの役のような経験ないですよね(笑)。この役が良い経験になったなら嬉しいです。

皆さんのコメントを読んでまた新しいのを書きたいと思いました。
ありがとうございました！削除

橘郁乃を演じさせて頂きました。
私自身も高校生ということで、動き自体は「高校生らしくここを気をつけないと」と言うことはあまりありませんでした。
ですが、橘のように胸ぐらを掴んだり、泣き叫んだり、先生と恋愛したりという経験はなかったので、
どうやったら胸ぐらを掴んでいるように見えるのか、鈴木の服の持つ位置や距離を調整したり、
渡瀬先生は女の子が男装してやったため、友達同士で抱き合ってるように見えないようにどうカップルのように見せるのかなど大きな動きも上手く伝えられず最初は大変でした。
何度もやっていくうちに、素直でワガママな橘を演じられることが楽しく、またカンニングをせず自力で頑張っても桐生に負けてしまうことがとても悔しく私自身も気持ちは橘となり演じることができました。

高校3年間の最後の大会がとても良いものとなりました！
素晴らしい台本ありがとうございました！削除

この台本をたまたまはりこで見つけて、
メガネ繋がりで桐生を演ってみたら、とても楽しくて。
どうしてもやりたいと、
役者の人数が足りないにもかかわらず(裏方の子が役者として出てくれました(^人^))、この台本を演ることになりました。

今までで一番大道具も大変で、役者陣の役作りもなかなか上手くいかず。。。
しかしその分やりがいがあり、皆で試行錯誤しながら
良い舞台に出来たのではないかな、と思います。

「教師ってさ……」の台詞を顧問の先生の前で演るのはドキドキしました(笑)
桐生と鈴木の最後のシーンが特に好きです。

最後の公演で、良い台本を演じることができて本当に良かったです。素晴らしいお話をありがとうございました！削除

渡瀬役をやらせていただきました。
私は女子なのですが、今回大人の男性、しかも恋愛描写ありという事でなかなか渡瀬先生の魅力を引き出すことができなかったかもしれないと言う後悔もありましたが精一杯演じさせていただきました。
お人好しで一途だからこそカンニングに加担してしまった渡瀬先生。その葛藤や苦しみを表現するのがとても難しく、何度も自分の中で試行錯誤しながらキャラを考えていきました。とても難しくはありましたが、役者として勉強になる役をやらせていただいたな、と思います。
今回は素敵な台本をありがとうございました。削除

鈴木徹を演じさせていただきました！すごく心優しい少年なので、真っ直ぐ、純粋な気持ちを持って演じました。たまにドジするところは、演じてても笑ってしまうくらい面白かったです。浅野と東海林が入ってるロッカーを開けてしまうところや、隠れようとしてダンボールに入ったり動き回ったりするシーンは、観客が皆笑っていました。私もやっていて楽しかったです。
細かい伏線や、所々の笑いの要素が沢山盛り込まれてる脚本のお陰で、いい評価をして貰えました。そして、演じている役者達もみんな楽しく演じていました。
気になった点は、鈴木の「カンニングの犯人は僕です」って言う録音が流れるシーン。あれは、読まされてるんですか？それとも人力？
公演が終わったあと、「脚本がよかった」という声が多数聞こえました。「高校生の心を掴んでる」「グッとくる」「メッセージ性があって伝わった」…等々。これからもたくさん台本を書いてください！応援しています！素晴らしい台本をありがとうございました。削除