都子「(凛を見て)あんたがいたから、私はあいつらを倒せたよ。」
凛「(都子を見て)私も、あなたがいたから、かっこいいお父さんで居られたよ。」
都子・凛「ありがとう…プロテイン。」
千代「そっち?」
都子「うんうん。それだけじゃない。凛ちゃんも、私たちを守るために頑張ってくれたもん。」
千代「私を育ててくれてありがとう。」
凛「二人も…待っててくれてありがとう。もしよければ、この村を出て一緒に暮らさない?」
二人「もちろん!」
凛「もしよければ、千代ちゃんの恋人もいっしょに。幸せに暮らそう?」
千代「いいの?」
凛「うん。連れて来ておいで。待ってるから。」
千代「いや、大丈夫!」
凛「え?」
千代「だって、ここにいるから。」
凛「ん?」
千代「ね、お母さん…都子さん。」
都子「やだ…千代たら。」
二人イチャつきだす
凛「…」
それでもイチャイチャしだす
凛「お前らやっぱり生贄になれーっ!」
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