あらすじ
舞台は東南アジアのとある紛争地域。
そこでは、日本からの支援部隊が派遣されていた。
NGOの一員として一生懸命働く神楽、若月たち。
だが、必死の救援活動もむなしく目の前では死んでいく人も…
厳しい食糧事情、緊迫した情勢では何が正しいのかすらよくわからない。
そんな中に突然あらわれた謎の日本人少年高瀬。
彼は「目の前の人を助けたいだけだ!」と素直に叫ぶ。
本当に正しいことって何なんでしょうか?
どうしてみんな平和に暮らせないんでしょうか?
こんな時代だから届けたい平和のためのストーリー。