折り紙気分
恐竜ヴァージョン
(おりがみきぶんきょうりゅうばーじょん)
初演日:2004/9
作者:田辺剛
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
京都市内の施設にて
初演劇団
フリースクールのプロデュース企画
キャスト総数
4(男:1 女:- その他:3)
上演時間
30分
あらすじ
同作「鶴ヴァージョン」「亀ヴァージョン」に続く一応の最終作。前回までの舞台だった中学校から場所がとあるフリースクールの一室(一般的な一戸建ての家で寮にもなっている)となる。不登校の中学生だった「井上君」が三作目にしてついに登場。月日も経過し、井上君はすでに中学生ではなく大人になろうとしていた。周囲との接触を断つことによって、人とのコミュニケーションの取り方をうまく学べないままに大きくなった井上君。本人はまったく無自覚で悪気もないのにどうしても人とのやり取りがうまくいかない。ひきこもりの若者にとっての困難はその部屋を出ることだけではなく、出てからもなおも続くのではと問題提起をする作品。
著作権使用料
独自規定
追記
 小・中・高校生による上演=1,500円
その他大学生などによる上演=2,000円
     社会人による上演=3,000円
*上記の上演権料は入場料金の有無にかかわらない
その他
京都にあるフリースクールに通う若者たちとつくった寸劇で、すでにある同作品の「鶴ヴァージョン」「亀ヴァージョン」の続編になります。机とイスがあればどこでも上演できるということで、この作品は西日本を中心に各地で「出前公演」として上演されました。「井上君」以外を演じるのは男性でも女性でも大丈夫だと思います。
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(0)
 
感動巨編(0)
 
お笑い(10)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(0)
 
青春もの(90)
 
時代劇(0)
 
SF(0)
 
ファンタジー(0)
 
シリアス(0)
(2022/3/21 10:27:21現在)

面白いと思ったら、続きは全文ダウンロードで!
御利用機種 Windows Macintosh E-mail
E-mail送付希望の方は、アドレス御記入ください。

ホーム