ダカラ僕ハ此処ニ居ル
(だからぼくはここにいる)
初演日:2004/10
作者:石田まさかづ
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
今池芸音劇場
初演劇団
fuzzy m. Arts
キャスト総数
9(男:4 女:4 その他:1)
上演時間
120分
あらすじ
1990年代を生きる【シン】
15歳の冬を迎えようとしていた彼は
好きなSFマンガを描いていた

幼なじみで不良の【そら】は
いつものようにそれを楽しみにして現れる

将来のコトを考えようとするそらと
そう深く考えようとしないシンがそこにいた


そしてその40年後を生きる青年【ユーケイ】
地質学を専攻していた彼は「恐竜を滅ぼした隕石の中の石」について研究していた

構成物質すらわからないその石の謎を追う彼の前に
突然現れる「17年前に家を出て行った母と妹」
さらには「人類の祖先は我々だ」と言う 「宇宙人親子」が立ちはだかる

様々なモノに翻弄されながらも 自身の運命に立ち向かうユーケイ
・・・「石」の正体は?彼の正体は??

そして
時を超えシンクロしていく彼らの繋がりは・・・???

・・・【立チ向カエ 君ハ未来ヲ生キルンダ】
著作権使用料
はりこのトラの穴の規定に準ずる
その他
私の処女作の改訂版です。
かなりSF色が強い様で、女性にはあまり評判は良くなかったのですが、男性にはわりと良かったです。
シンとそらのエピソードはちょっと青春モノっぽくてココだけは男女問わず好評でした(^-^;
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(2024/8/16 23:38:41現在)

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