ギウダ
(ぎうだ)
初演日:1994/3
作者:森島永年
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
水戸千波湖野外テント
初演劇団
月虹舎
キャスト総数
11(男:8 女:3 その他:-)
上演時間
100分
あらすじ
海外派兵の自衛官がカンボジアから持ちかえった石ころが、実はギウダストーンだった。この自衛官を付けねらう金融会社の男は自衛官を殺害。水脈占いの男がこの騒ぎに巻き込まれた。
人に施すということ、人の幸せとはなにかを、オスカーワイルドの「幸福の王子」を下敷きにして書いた作品。
著作権使用料
はりこのトラの穴の規定に準ずる
その他
ギウダとは「焼を入れる」ということで、日本に輸入されるサファイアとかルビーの多くが「ギウダストーン」です。
下敷きにしているのはオスカーワイルドの「幸福の王子」です。自分を犠牲にしてまで、人を助ける、ということをもう一度考えてみようかと思って書きました。
上演の時はツバメ達のラストシーンで、歓声が上がりました。
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(0)
 
感動巨編(0)
 
お笑い(20)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(50)
 
青春もの(0)
 
時代劇(0)
 
SF(0)
 
ファンタジー(30)
 
シリアス(0)
(2023/12/9 11:15:59現在)

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