あらすじ
中味は読んでのお楽しみです。後半に行くにしたがって純情な話になります。
せりふは和田誠さんの「お楽しみはこれからだ」から、引用させてもらっています。どこに、どんな形で引用されているのかを楽しんでもらえれば、幸いです。「まるで映画のように」は86年に「カサブランカ」「グッバイガール」「黒いドレスの女」「ラストピクチャーショー」「娘の結婚」「最後の最後のテープ」「最初で最後のラブ」「マックベリー物語」の8本だてで、飛び飛びに27回公演しました。95年に別劇団でこのうちのいくつかが再演されています。