あらすじ
田舎町でウエイトレスとして働く訛りの強い少女ノルマは、言語学教授ヒギンズから映画のオーディションに誘われる。ハリウッドのオーディション会場でもう1人の候補者ジーンから役を勝ち取ったノルマは、恋仲となった助監督コリンズに芸名を付けられ、協力して訛りを治し撮影を順調に終える。帰省したノルマはコリンズに役者業の引退を提案するも、説得されてハリウッドへ戻る。監督のオリビエに小道具として使ったダイアモンドを返却する様迫られたノルマは怒ってホテルの自室に篭り、ノックした人物をコリンズと勘違いして開けてしまう。