Heart-hurt-dead-Machina
私ハモウ、生キタクナイ
Heart-hurt-dead-Machina
(ハート-ハート-デッド-マキナ)

舞台に出る役
・苫戸 司 トマベ  ツカサ    司
高校生 機械人間の都市伝説に興味を示す
・松宮 肇 マツミヤ ハジメ    肇
高校生 恋多き男である(成功はしていない)
・七瀬 梓 ナナセ  アズサ    梓
高校生 噂に詳しい
・桜木 灯 サクラギ アカリ    灯
高校生 実は司が好き
・一条 誠 イチジョウマコト    誠
大学生 機械人間に興味がある
・マキナ
愛サレタ機械
・Noah  Spencer ノア・スペンサー ノ
愛した人間、愛した機械
(Sophia       ソフィア     ソ)
↑エピローグをやるなら必要
愛された人間

声のみが必要な役
・司の母 苫戸和美→母
・エピローグのノアとソフィアは声のみも可。そのときはソフィアの声はマキナがいいかも。

   町中、小さな商店街

司「肇はさ」
肇「なんだよ急に」
司「SF的な都市伝説、信じる?」
肇「あんまり」
司「そう?やっぱり信じちゃう?」
肇「僕の話聞いてたかな?」
司「まあまあ聞いてよ」
肇「聞いてほしいならそう言えよ」
司「ごめんって…実はこの街には夜な夜な街を徘徊して人を殺す…」
梓「それって噂の機械人間の話?」登場
肇「うわっ!?梓!?脅かすなよ!」
梓「ごめんごめん、そんなつもりなかったんだけどさ」
司「梓も知ってるの?」
梓「それなりに有名だからね。」
灯「あ、皆いるじゃん。何の話してんの?」登場
司「機械人間の都市伝説の話」
灯「あー、確かに最近噂になってるよね」
肇「知らないの俺だけだったか…」
灯「なんか100年以上前の機械が自我を持って動いてるっていう噂だよね」
肇「…は?そんなに昔ならAIもねぇし、そもそも人型機械なんて大層なもん作れねえだろ?」
梓「肇はロマンがないなぁ…」
司「ロストテクノロジーってやつだよ!」
肇「そんなもんか…?」
司「いやぁ、いつかお目にかかりたいなぁ…」
灯「司、こういうの大好きだもんね」
司「おー、よくわかってんじゃん」
灯「そりゃあ何年も一緒にいるんだからね」
肇「俺達4人で何年つるんでると思ってんだよ」
梓「大抵のことは知ってるよねー」
司「なんなら俺、肇の歴代好きな人全部言える」
(ここでマキナが登場。無言でただ4人の後ろを歩き去っていく。もちろん4人は気づかない。)
肇「はっお前!?」
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