カンテラ町の灯【円環の蛇】
カンテラ町シリーズ:12話
(かんてらちょうのともしび【えんかんのへび】)
初演日:0/0
作者:白石謙悟
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
初演劇団
キャスト総数
4(男:2 女:2 その他:-)
上演時間
20-30分
あらすじ
外周にぐるりと吊るされたカンテラの灯。
骸のように聳えた建造物が立ち並び、天を覆う。
常に空気は薄暗く、陽の光が地を照らすことはない。

――そこは、「カンテラ町」。
青白く揺れる灯がともる町。

その光は、彼岸の者から身を守り、
彼岸の者を逃さない。

旧「一番街」。
建造物の類はなく、殺風景な眺めが続くこの地は
かつて一匹の怪物と一人の法師の戦いの名残である。

そして現代。
黄泉の国より生まれし怪物が
再びこの地へ足を踏み入れた。

化け物を喰らうのもまた化け物に違いない。

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【登場人物】
・紫雲(しうん)(♂)
・九厓(くがい)(♂)
・篝(かがり)(♀)
・ダチュラ(♀)
著作権使用料
独自規定
追記
無料です。
告知・宣伝を伴う上演の際はご連絡ください。
その他
【声劇向け】

シリーズ12話目。
舞台は現代に戻り、物語も佳境に入ります。
「闇祓い」という言葉はハリーポッターから拝借しました。
響きがピッタリだったもので……。
2022/9/8
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(0)
 
感動巨編(0)
 
お笑い(0)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(0)
 
青春もの(0)
 
時代劇(0)
 
SF(0)
 
ファンタジー(50)
 
シリアス(50)
(2023/11/7 11:13:27現在)

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