カンテラ町の灯【愛憎、燃ゆ】
カンテラ町シリーズ:7話
(かんてらちょうのともしび【あいぞう、もゆ】)
初演日:0/0
作者:白石謙悟
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
初演劇団
キャスト総数
4(男:2 女:1 その他:1)
上演時間
30-40分
あらすじ
外周にぐるりと吊るされたカンテラの灯。
骸のように聳えた建造物が立ち並び、天を覆う。
常に空気は薄暗く、陽の光が地を照らすことはない。

――そこは、「カンテラ町」。
青白く揺れる灯がともる町。

その光は、彼岸の者から身を守り、
彼岸の者を逃さない。

郊外にひっそりと佇む一軒家。
特殊な病状を呈する焔と一人息子の鱗が暮らす
その家に依頼を受けた紫雲が訪れる。

然れど歩む足取りは覚束ず。

着実に忍び寄る「飢え」の苦しみを
確かに男は感じていた。

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【登場人物】
・紫雲(しうん)(♂)
・九厓(くがい)(♂)
・焔(ほむら)(♀)
・鱗(りん)(不問)
著作権使用料
独自規定
追記
無料です。
告知・宣伝を伴う上演の際はご連絡ください。
その他
【声劇向け】

シリーズ7話目。
焔、鱗は未完成のシナリオのキャラクターを
そのまま引っ張ってきました。
「鱗」の名前の由来は、川べりに捨てられていた際に
頬に魚の鱗がついていたからです。
2022/9/7
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(0)
 
感動巨編(0)
 
お笑い(0)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(0)
 
青春もの(0)
 
時代劇(0)
 
SF(0)
 
ファンタジー(50)
 
シリアス(50)
(2023/11/4 01:15:58現在)

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