著作権使用料
独自規定
追記
使用料不要ですが
・上演団体、予定日時、予定場所、連絡先等の確実なご連絡
・はりこの虎の穴様の「上演登録」への登録
・パンフレット、ちらし等の送付(メール添付ファイルでの送信でもOKです)
※チラシ等の画像は当該HPに掲載させていただきます。その際、劇団以外(高校演劇部等)の場合のみ、チラシ内出演者名等お名前記載のある箇所は、こちらで処理いたします。
以上3点が可能な団体様のみ上演許可いたします。
※上演作品"検討中"の段階では依頼しないようにお願いします(この作品にするか別の作品にするかは、作者には関係はないので‥)。"上演決定"してから依頼するようお願いします。
※台詞の変更・アレンジはお好きにどうぞ。
その他
内容
第1章 自分と赤の他人に生ずる相対性理論 B
第2章 家族関係における相対性理論 Bー母親と思春期の娘を例にしてー
第3章 人間存在の意味と根源ー相対性理論 B 的考察ー
小むずかしく書いてありますが、雰囲気演劇です。台詞はおまけのようなものです。台詞の読みかた(早口にならないよう注意)、演出、雰囲気で客席をうまく取り込んでください。
オチは強引です。ご了承ください。
・部員少数の演劇部の学内公演
・短編三本立て公演の二本目
これらの公演に向いています。
老若男女受け入れられる内容のつもりです。
☆Advice☆
①台詞はエピソードシーンとラストをのぞいて 基本淡々とした読みかたで。
早口にならないよう注意。
②オチとのかね合いがから できるだけ"じょうずに"読む。
③CとDが登場してからのシーンは日曜日に放送している某テレビ番組のやりとりを参考に。
※特に①に関して語りの台詞は早口になってしまいますと
・転調のギャップが失われる
・短い芝居がさらに早く終わってしまう
ので注意が必要です。