あらすじ
赤井、橙、黄島の三人は特別教室の掃除に来ていたが、そこで何者かの「ラブレター」を発見する。三人で読もうとしたら勢い余って破いてしまった。
ラブレターを黄島に押し付け逃げようとすると、「忘れ物をした」と緑川がやってくる。さらに青木、藍原までもが「忘れ物」を探しにやってくる。
泣き叫ぶ青木の声を聞きつけ村崎先生がやってきたとき、藍原が「あった!」と声を出す。赤井、橙、黄島の三人は「もう駄目か」と思ったが、彼女たちが探していたのは「ハンカチ」だった。
では、手紙の持ち主は誰か、と頭を捻っていると、緑川がソッと手を上げ「私が推しに書いたポエムです」と言い逃げ去ってしまった。