ある夢の話あるいは夢のある話
★グッドイーブニング皆様

サンデーミッドナイトイブニング、の十余二昭典です。いつもなら、日曜深夜の憂鬱なお時間を担当させて頂いておりますが、本日は土曜日、特別にこの「電脳どくどく」という憂鬱ではなく楽しい企画にお邪魔させて頂いております。

ありがとうございます。

なので、本日はいつもの憂鬱なお話、ではなく「ある夢の話、あるいは、夢のある話」ということでおハガキ又はメールを募集しております。よろしくおねがいします。

ではさっそく、最初のメール
福井市のラジオネーム「ラストポリンキー」さんから

あっきー、こんばんは!

★こんばんは

いつも憂鬱に聞かせて頂いてます。

★ありがとうございます。

先日、友達以上彼氏未満の男性と駅の恐竜前で待ち合せて初のデートに行くことになりました。

★お、いいですね!デートのお話!

自宅まで迎えに来てくれればいいのにと思った事はないしょです。

彼が、ふともも好きな事は事前調査済みなのでミニスカにハイヒールで駅まで歩いて行きました。ヒール超つらい。駅前に派手な赤い車があるなぁと思いつつ花粉がつらいので足早に駅の中に向かいました。偉そうにベンチの一席を占領している恐竜前に時間どおりに着きました。この恐竜、一体何様なんでしょうね。

★偉い学者さんかもしれませんね。

もう来てるかなと思って周りを見渡したのですが彼はみあたりません。遅刻かよ。慣れないヒールがつらいので上品に膝の上にカバンをのせて恐竜の横に座って待つことにしました。
5分待ちました。下品ですが右足を上に足を組みつつツイッターを開きました。
10分待ちました。ポケモン二匹捕まえました。レアではないです。イライラして足を組み換えました。ちょっと見えたかもしれません。

★なにが?ねぇ、なにが?

…もしかして私がいつもよりセクシーすぎて、恐竜の前にいなくて横に座っているからわからないとか?バカなの?とか画面をみながら人差し指を滑らせていると、コイキングがピチピチしてる画面に彼からの着信が乱入してきました。
「ゴメン、今どこ?」
「え、駅の恐竜の横だけど?ひょっとしてわかんないのかな?」
「駅のどこ?」
「えっと改札でて左手の…」
「今すぐ行くからっ、待ってて!」

…どうやら違う恐竜だったみたいです…
彼は駅の外の壁画を想定してのかもしれません。でもコイキングは無事ゲットしました。

★恐竜沢山あるよね、福井県

まもなく、いきせきかけてく彼がきました。
恐竜の横に座ってても一瞬で気付いてくれましたが、ミニスカはスルーされました。
「ご、ごめんん、待った??」
「ううん、いまきたとこ」
「じゃ、じゃあいこうか、車は前に停めてあるから。」
さっきの派手な赤い車でした。

ドライブの行き先場所は近場。鯖江のえーと、文殊山じゃなくて、鬼ヶ岳じゃなくて、おっぱいみたいな山にパイスラッシュがあって左乳首のとこに池があって、右下πのとこにある道の駅で水ようかんバーガーを食べました。おいしかったです。

★に、西山公園かな?

ツツジが見える公園のベンチで彼がこういうんです。「僕たち合うよね」
私は心の中で「はあ?
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