千葉県立茂原樟陽高校文化ホール

千葉県立東金商業高校演劇部

3（男：1　女：1　その他：1）

40分

これは未来のお話。

ヒト型ロボットのアンドロイドの売買が当たり前となった時代、アンドロイド専門の小さな店に暮らす少女と店長の物語。

元気溌剌としたアンドロイドの少女と、物静かな店長は毎日を平和に過ごしていた。
ある日、珍しく客が来たと思ったら、その客の嫌味に少女は怒ってしまう。
客との言い争いが解決したと思ったら、今度は店長から衝撃の事実を告げられる。

「お前は人間だ」

これまでの日常がすべて嘘だと分かった少女は雨の中家を飛び出してしまう。
はたして人間とアンドロイドの間に絆はあるのだろうか。なにを持って本当の家族といえるのだろうか。

独自規定
追記
学生による学内の公演は無料。その他の形態であれば一部でも異なれば必ずご連絡ください。

どのような形態の公演・発表であっても必ず作者に連絡をしてください。

【【その他につきましては作家情報をご確認ください】】

□■□作品特色□■□
【分かりやすさ】★★★
【笑いのある所】★★☆
【考えさせる所】★★☆
創作時期：高校１年生
作品改変：2020年（13年前に創作した物語を再度修正し公開しました）